朝７：００頃チェックアウトをする時に偶然、そのバイクの持ち主に遭遇。
今日はこれから網走方面へ行くとか、土曜日のフェリーで帰るとか、少し立ち話をした。
同じ群馬県民が、北海道のしかも最北の地の同じホテルに宿泊していたなんて、
なんと世間は狭いものか…。
もしかしたら、また道内のどこかで会いそうな気さえしてきます。
今日もセイコーマートのおにぎりで朝の腹ごしらえを。
まだ時間が早いノシャップ岬、観光客が数人いるのみ。
予想以上に天気は良いです。
白い貝殻の道にて。宗谷岬方面へ来たら雲が増えてきちゃった。
ずっとこちらを見ていた牛…。
たま～に車が来るくらいで、牛しかいない。
うまい具合にガソリンが無くなったので、最北のスタンドで給油します。
スタンドのすぐ近くにある間宮堂でラーメンを食べて行きます。
この店は１０時開店なので、少し時間を潰しに宗谷岬の石碑へ行ったところ、
「群馬から来たのですか？」と観光客に声をかけられた。
私 「え、そうですけど、なんでわかるのですか？」
観光客「群馬ナンバーの車から出て来られましたよね。私も群馬から来たので…。」
ここでも群馬県民に会うとは！！
最北の地にはこんなに群馬県民がいるのか～(笑)
宗谷岬に別れを告げて、オホーツク海側を南下していきます。
仕事の電話が来て、この道の駅に寄ったんです…。
でもやっぱり、旅行中の電話はイヤなもの…。
青空の下だったらもっと良かったエサヌカ線。
このまま海沿いは行かず、今回は浜頓別から内陸へ入ってひたすら南下をしていきます。
Ｒ２７５→Ｄ１２０→Ｄ４９→Ｄ６０
交通量皆無、人家もなしで野生のキツネが道のど真ん中で寝ているという、走り放題の道でした。
熊が出てきたら怖いな～、なんて思いながらトイレ休憩。
本当は道道でもっと内陸を南下したかったけど、数日前の台風の被害で通行止め箇所が多数。
名寄の辺りでＲ４０へ出ます。
「道の駅もち米の里なよろ」で食べた、地元で採れたメロンを使ったソフト、これは美味しい！！！
十勝岳温泉にあるカミホロ荘へ１８時頃チェックイン。
露天風呂からは、富良野盆地の夜景が見えます。
駐車場によくキツネがいるのですが、今回は見られませんでした。
夕食はふらの和牛をチョイス。柔らかくて美味しかった～♪
その他、トウモロコシの炊き込みご飯、じゃがいものスープ、蕎麦、ホッケのもろみしょうゆ焼きetc…。
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